オーストラリアは紫外線も強く、日焼け止めは必需品です。
でも、オーストラリアの日焼け止めは信用できません。
ここではオーストラリアの日焼け止めについて紹介をします。
目次
■オーストラリアの日焼け止め
オーストラリアの日焼け止めは信用できません。
最近やっと、SPF50の日焼け止めが売り出されました。
先日、テレビでオーストラリアの日焼け止めを調べた結果をテレビでやっていました。
殆どの日焼け止め商品が不合格だったんです。
SPF50ではなかったというのです。
やっぱり!というのが私の意見ですが・・・・
そして、この間のニュースでは、一つのオーストラリアで有名なブランドの日焼け止めが、SPF50と書いてあるのに調べたらSPF10だったと言っていました。
その後も、そのブランドの日焼け止めは何事もなく販売されています。
最近オーストラリアの日焼け止めのことを書いたブログなどを見ましたが、日本の日焼け止めよりも、オーストラリアの日焼け止めを使おうなんて言う信じられないことを書いてあるブログを見ましたが、ウソです。
信じてはいけません。
オーストラリアは本当に遅れています。
電化製品もやっと良くなってきました。
私がオーストラリアに来た20年前には、冷蔵庫はまだ霜がつく冷蔵庫だったのです。
その頃日本ではそんな冷蔵庫は売っていません。
そして塩分が多い食品は体に悪いと、やっと最近言われるようになりました。
でも、未だにオーストラリアのハムはめちゃくちゃ塩辛いです。
体に悪いから食べないようにしています。
そんなオーストラリアですから、もちろん日焼け止め商品も遅れているんですよ。
その上信用出来ないんです。
日焼け止めのSPFとは?
SPFは紫外線対策です。
SPFは、1=20分です。
ということは
SPF30
30X20分=600分=10時間
SPF50
50X20分=1000分=16.6時間
です。
PAは、美白です。
PAは、オーストラリアの日焼け止めには表示されていません。
日本の日焼け止めにしか表示されていません。
多分、20年後ぐらいにはオーストラリアの日焼け止めにも表示されるかもしれませんね。
そんなオーストラリアですから、皮膚がんが多いのに紫外線対策の日焼け止めの製品が良くないんです。
ですから、日本から日焼け止めは持ってくることが良いと思います。
私は日本に行くと、必ず日焼け止めをたくさん買ってオーストラリアに帰ってきます。
■さいごに
オーストラリア日差しは本当に強いです。
曇っていてもすぐに日焼けしてしまいます。
日本人は、特に男性の人は日焼け止めを塗らない人が多いですが、すぐに火傷状態になってしまいます。
必ず日焼け止めを塗りましょう。
耳にも忘れないで日焼け止めを塗りましょう。
時々耳だけ真っ赤に火傷状態になっている人を見ます。