オーストラリアで洋服や靴を買う時は日本と違うのでしょうか?サイズは日本と違うのでしょうか?
オーストラリアで洋服や靴の買い物の注意点や、サイズの違いを紹介します。
目次
オーストラリアで洋服や靴の買い物
オーストラリアも日本と同じで、どんなにたくさん試着をしてをしても気に入らなかったら買わなくても良いです。
そして、気に入ったら買えば良いです。
■試着をする時の注意点
試着室の前にスタッフがいるので、そのスタッフに試着する洋服を見せて、試着をします。
試着の服の数のカードを貰ったり、店によっては3点までとかの店もあります。
そして、店によっては、気に入らなくて買わない洋服は、スタッフに渡すだけで、自分で戻さなくて良い店もあります。
オーストラリアでは店によっては、返品不可や、現金のみの店もあります。
特に、アウトレットの店やセールをしている店はそういった表示がレジのところに貼ってあります。
■オーストラリアの洋服のサイズ
日本 7 9 11 13
豪 8 10 12 14
日本 22 23 24 25
豪 5 6 7 8
日本 37 38 39 41
豪 37 38 39 41
日本 25 26 27 28
豪 6 7 8 9
一般的な洋服のサイズはこんな感じです。
Tシャツなどは、S,M,L のサイズ表示が多いです。
ブランドによってサイズが違いますから、試着はした方が良いです。
日本のユニクロも売っていますが、日本と同じサイズでもオーストラリアではサイズが違います。
オーストラリアのサイズは海外サイズで、ひとサイズ大きめです。
■会計
気に入った洋服や、靴があったら、レジのところに持っていきお金を払います。
セール商品で返品が出来ない商品は、店の店のスタッフが返品不可と言う場合と、レジのそばに張り紙が貼ってあって返品不可と書いてあります。
ですから、サイズだけで決めないで試着をして大きすぎないとか、小さすぎないとか、確認してから買うようにしましょう。
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■クレジットカードで買い物
クレジットカードで買い物する時は、JCBカード、ダイナースカードが使えない店が多いです。
VISAカード、マスターカードなら、どこでも使えます。
オーストラリアでは、VISAカード、マスターカードがおすすめです。
オーストラリアではクレジットカードでサインはしません。
暗証番号ですから、番号を忘れないようにしましょう。
暗証番号のボタンを押す時は手などで隠して押します。
どこで誰が見ているかわかりません。
気を付けましょう。
■さいごに
オーストラリアでは、ブランドによってサイズが本当に違うので必ず試着するようにしましょう。
大きいならまだ着ることが出来ますが、小さかったら着ることが出来ません。
気を付けましょう。
・水着は日本から持ってきた方が良いと思います。
日本人はサイズが合わないことが多いので、日本の水着の方が良いと思います。
自分のサイズに合う水着を探すのも大変です。
まずは日本から水着を持ってきて、時間がある時にゆっくり自分に合うサイズの水着を探したら良いと思います。