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オーストラリア旅行の持ち物 必要な物は何?現地で購入できる物は?

オーストラリア旅行
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オーストラリア旅行の持ち物で必要なものは何でしょう?

オーストラリアに食べ物は持っていくことができるのでしょうか?

 

現地で購入できる物は現地で購入しても良いですよね。

オーストラリア旅行の持ち物、現地で購入できる物などについて紹介をします。

目次

■オーストラリア旅行の持ち物 必要な物

・紫外線対策 日焼け止めクリーム、サングラス

オーストラリア旅行の持ち物で一番大事なのは紫外線対策で日焼け止めクリーム、サングラスです。

サングラスは、オーストラリアでも買えます。

オーストラリアにも日焼け止めクリームは売っていますが、やっぱり日本製の日焼け止めクリームが一番です。

 

私は日本に行くと日焼け止めクリームをいっぱい買ってきます。

日傘をさしている人がいないので、私はオーストラリアでは日傘はさしたことがありません。

 

帽子も日焼け対策に必要だと思います。

 

オーストラリアはオゾン層に穴が開いているため有害な紫外線が直接身体にあたります。

ですから、紫外線対策はとても大事です。

オーストラリアは皮膚がんの患者がとても多い国です。

 

オーストラリアは日本とは違います。少し色を黒くしたいと思っている人もいると思います。

特に日本の旅行者、男性は紫外線対策をしない人が多いので、ひどい日焼けになっている人が多いです。

 

日焼け止めクリームは忘れずに耳にも塗りましょう。

日焼け止めを耳に塗らないで、耳だけ真っ赤になっている人も時々います。

 

私の友達の旦那さんは、オーストラリア人ですが、耳に皮膚がんができたと言っていました。

 

曇り空で大丈夫と思っていてもオーストラリアは日本とは違います。

すぐに真っ赤になって火傷状態になってシャワーを浴びる時もヒリヒリして痛い思いをしてしまいます。

■お酒や煙草は持っていける?

お酒や煙草は空港の免税店で買いましょう。

この時気をつけることは、夫婦で来ているから2人分のタバコなどを免税店で一つの袋に入れてもらうことがあります。

けれども、それをすると一人で二人分のタバコを持つことになってしまします。

 

以前ホテルで働いていた時、お客様が空港で二人分の免税のタバコを持って歩いていたら、スタッフにこっちに来てと言われ行ったら

「免税をオーバーしたタバコを持っているから罰金を払うか捨てるか」という日本語で書いてあったカードを見せられ

英語で夫婦二人分と答えることができずタバコを捨ててもらったそうです。

 

ですから、購入する時は必ず一人分の免税分を袋に入れてもらいましょう。

■オーストラリア旅行でのお金 オーストラリアドルに両替するのは?

日本円をオーストラリアドルに両替するのは、日本よりオーストラリアの方が有利です。

オーストラリアの空港でもできますが、街の中の両替所の方が有利です。

必要なお金だけ少し空港で両替して、残りは街の中の両替所で両替しましょう。

■薬は?

常備薬、下痢止め薬、痛み止め、酔い止め薬などの薬も持っていくと良いでしょう。

酔い止め薬は、乗り物バスや、船など、特にオーストラリアの波は大きいので船酔いになりやすいです。

 

薬は、新品の薬、そして、医者から貰う処方箋の場合は、薬の成分を証明する英語があると良いです。

■水着やビーチサンダルはオーストラリアで購入した方が良い?

・ビーチサンダル

ビーチサンダルはオーストラリアで簡単に購入したりできます。
ゴールドコーストのサーファーズパラダイスではビーチサンダルも自動販売機で買うことができます。

・水着

水着は日本から持ってきた方が良いです。
日本人はサイズが合わないことが多いので、日本の水着の方が良いと思います。
自分のサイズに合う水着を探すのも大変です。

 

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■プラグ、変圧器はいる?

プラグはOタイプの差し込みが必要です。

スマホなどは差込口のプラグだけ変えれば直接差し込んで使えます。

その他海外仕様になっていない物は変圧器で電圧を変えて使いますから変圧器が必要です。

■歯磨き、歯ブラシは?

オーストラリアのホテルは歯磨き、歯ブラシがないホテルが多いです。
一応持って行きましょう。

■食品 これは持っていったら絶対ダメなもの

食品はオーストラリアはとても厳しいです。
持っていけないものがすごく多いです。

 

インスタントラーメンも肉のエキスがスープに使われていたりしたら駄目です。

マヨネーズも卵が使われているので駄目です。

カレー粉も肉のエキスが入っているから駄目です。

はちみつも駄目です。

 

良いのはスナック菓子などは大丈夫です。

 

ナッツ類は駄目ですが、私は税関を通る時見せましたが、柿の種のあられに入っているピーナッツは大丈夫でした。

でも、私は申告したし英語で税関の人に説明をしました。

 

税関を通る時、申告書がもらえますから絶対申告をして下さい。
申告書は日本語です。

わからない時も申告しておけば、駄目なものは捨てられるだけで、罰金にはなりません。

 

鼻の良い犬も検疫の場所にいていつも荷物をクンクンしてますから、すぐバレます。

必ず申告しましょう。

 

持って行っても良いかどうかわからない物は、必要な物以外は持っていかない方が良いです。

 

キューピーマヨネーズや醤油など日本の食品はスーパーマーケットでも買えます。

 

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■まとめ

空港の両替所での両替は、すぐ必要な分だけ両替して、残りは町中の両替所で両替すると良いです。

 

オーストラリアに食品を持ち込むことはとても厳しいので、スナック菓子は大丈夫ですが、他のものはどうしても必要な物だけにしましょう。

すぐに見せられるように、まとめて出しやすい場所に入れておくと良いです。

 

そして、必ず申告しましょう。持ってきていけないものは申告をすれば捨てられるだけで済みます。

でも、申告しないでバレたら罰金を払うことになります。

 

日焼け対策も忘れずに日焼け止めクリーム、サングラスは日本から持ってきましょう。

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